Q-Clone用Library VINTAGE EQUALIZER 02
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Q-Clone用Library VINTAGE EQUALIZER 02 Q-Cloneはとても面白いんですが、自分がこれは素晴らしいと思い、所有機材をレスポンスしていた時は、確か3万位したソフトです。当時はなかなか広まらなかった印象でしたが、今は安価で手に入れられるようになり、いつの間にか広く利用されるようになっていました。 それに気づいた時には、少し浦島太郎のような気持ちになりました笑 ギターアンプキャビネットのIRとか、スタジオ用リバーブは多く出回っていますが、稀少機材やイコライザーが少なめなのでそのあたりをライブラリー化して参ります。 ※開発プラグインへの組み込み、同一形態での無料、有料を問わず販売、転売、二次配布、譲渡、貸与、インターネットへの公開は固く禁じます。
[API550 IR]
【IR収録ポイント】 全ポイント収録。 ビンテージディスクリートイコライザーの名機API 550Aよりも以前に製造されたAPI 550。 550Aよりも古い時期のモデルの為入手が困難となっており、稀少な存在です。 API550Aと同様に2520オペアンプが使用されています。 ●IR採取時のサンプリングレート--- 24bit/96kHz 【収録内容】 ●高域 HF 7/10/15kHz +12~-12可変 QカーブはPeak/Shell 2段階切替 Q幅 周波数 可変ポイント(dB) Peak 15kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 10kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 7kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 Shell 15kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 10kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 7kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 ●中域 MF 400Hz/800Hz/1.5kHz/3kHz/5kHz +12~-12可変 Qカーブは固定 周波数 可変ポイント(dB) 5kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 3kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 1.5kHz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 800Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 400Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 ●低域 LF 50/100/200Hz +12~-12可変 QカーブはPeak/Shell 2段階切替 Q幅 周波数 可変ポイント(dB) Peak 200Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 100Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 50Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 Shell 100Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 50Hz -12/-9/-6/-4/-2/+2/+4/+6/+9/+12 ●FLTA :バンドパスフィルター L/F、H/Fの表記スイッチはPeak/Shellの切替スイッチ 【ご使用方法】 お使いのQ-cloneが使用しているプリセットファイルフォルダーへ「550_IR」フォルダーを丸ごとコピーしてください。 通常の場合、プリセットフォルダーの位置は、Windowsの場合、C:\Program Files\Waves\Plug-Ins\Q-Clone presets になります。 Q-Clone上では、目的の周波数が決まったら、Loadで呼び出します。既に呼び出された周波数に更に別の周波数を追加する場合、 2番目の周波数呼び出しの時にLoadではなく、Addで追加していきます。 最終的なEQのポイントを決めるまでは、複数のQ-Clone直 列接続で 立ち上げておき、それぞれに一つずつ周波数を呼び出してお くと良いでしょう。最終的に使うEQ周波数が決まったら、一つ の Q-CloneにAddしながら呼び出します。